エリア15は、グラフィックデザイナー、イラストレーター、フォトグラファー、
染色家など総勢15人で構成されたクリエーターの集団。
メンバーは安藤富士夫、岩田理恵子、梅村茂一、太田勇、岡本佳子、小関健一、
勝田安彦、河田寿美、河村尚江、佐藤千恵子、高橋寿子、高橋ゆか、谷口土史子、
野倉茂、山本一夫。
会期/2008年8月26日〜8月31日
会場/岐阜県美術館(岐阜市)
2006年の「FANTASIA」展のポップボード、2007年のアート和傘に、
新しくビッグモール(6×1.4m)を加えた作品展。
会期/2007年8月30日〜9月5日
会場/アクティブG2階・TAKUMIミュージアム(岐阜市)
和傘メーカー(株)藤沢商店さんから、無地の和紙をはった番傘を提供して貰い、
それに直書きした作品。フォトグラファー2名は、あらかじめ和紙に写真を
プリントし、和傘職人に柄が合うように貼って貰い完成させた。
各自2本制作し、30点を展示した。
会期/2006年8月23日〜8月29日
会場/アクティブG2階・TAKUMIミュージアム(岐阜市)
昇華転写プレス機を利用して制作した、新しい転写素材のビジュアルモニュメント。
作品は60cm四方の特種素材に、絵柄をプリントしたものに切り込みをいれ、
柱状に組み立てたもの。高さは2m40cm,各自3本制作し、45本を展示。
新しいアートとして、注目を浴びた。