会期/2001年7月1日〜7月14日
会場/アクティブG3階・G.COMギャラリー(岐阜市)
「水うちわ」は、竹の骨組みに極めて薄い美濃手漉き和紙を貼り、天然ニスを
施した独特のうちわ。水に浸して「ふわふわ」扇ぐと、水の気化熱によって、
ほんのり涼やかな風が生まれる。
家田紙工(株)さんのご協力により、14人のメンバーが1点づつ制作した。
7月15日から8月7日まで、会場を「岐阜シティ・タワー43」1F「マージ」に移して
開催され、期間中展示作品の予約注文制作を受付け、売り上げの総額を
「東日本大震災の復興」に向け、社団法人日本グラフィックデザイナー協会から、
日本赤十字社へ寄付させていただいた。
会期/2009年12月12日〜2010年1月10日
会場/アクティブG3階・TAKUMI工房「県民ギャラリー」アートスタジオ(岐阜市)
デザイナー19名が「おもてなし」をキーワードに、新しい遊びごころのデザイン、
携帯式「お茶箱」をデザイン。桐の箱と掛け軸本体は専門家に作って貰い、
掛け軸に取り付ける「色紙」のデザインと、桐の箱の表面に意匠を施した。
会期/2008年3月20日〜4月13日
会場/アクティブG3階・TAKUMI工房デザインギャラリー(岐阜市)
300年以上の歴史をもつ、岐阜の伝統産業「岐阜提灯」。
20名のグラフィックデザイナーと伝統工芸のコラボレーションで、「アートな提灯」を作成。個性豊かで、「優美なあかり」のグラフィックアート展となった。
会期/2007年3月22日〜4月16日
会場/アクティブG3階・TAKUMI工房デザインギャラリー(岐阜市)
現在も実用品として愛され、演芸の小道具として使われている扇子と和手ぬぐい。
岐阜と中部のグラフィックデザイナー51名のデザインによる、
アートな扇子と和手ぬぐいの作品展。
会期/2006年3月25日〜4月20日
会場/アクティブG3階・TAKUMI工房デザインギャラリー(岐阜市)
グラフィックデザイナーら26名のクリエーターが、日本古来の伝統美、
機能性を合わせ持った「風呂敷」をコンセプトに、季節の彩りを感じながら
生活の中に優しく馴染む、モノづくりの成果を発表。